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今年4月に衆議院千葉5区で補欠選挙が行われます。
自民党は元国連職員の英利アルフィヤ氏を擁立する方針とのことです。
英利アルフィヤ氏は現在年齢が34歳で国連を退職し日本で政治活動をしています。
2022年の参議院選挙では比例代表で自民党から出馬していましたがその時は落選していました。
4月の衆院補選で自民党から出馬する人物に関しては72人の応募がありその中から選定されました。
今回は自民党の衆議院選挙での出馬が内定した英利アルフィヤ氏に関して詳しく調べてみました!
英利アルフィヤのプロフィール
全国の高校生・大学生70名程度が集まり、子どもの貧困や自立、安心・安全など社会課題について話し合う「ジャパン未来リーダーズサミット」にて、北九州から講演させていただきました。今年のテーマは「孤独」。繋がりのある温かい社会に向けた学生のみなさんの現実的な提言や鋭い質問に感動しました。 pic.twitter.com/UY6P61smCF
— 英利アルフィヤ (Arfiya Eri) (@eri_arfiya) October 9, 2022
衆議院千葉5区の補欠選挙に出馬する英利アルフィヤ氏に関心が集まっています。
どのようなプロフィールなのでしょうか。
- 氏名 英利アルフィヤ
- 読み方 えり あるふぃあ
- 生年月日 1988年10月
- 年齢 34歳
- 出身地 福岡県北九州市戸畑区
- 国籍 日本
- 好きな食べ物 ドーナツ
- 話せる言語 日本語 英語 中国語 ウイグル語 ウズベク語、トルコ語 アラビア語
英利アルフィヤ氏は日本の選挙に出馬するということで国籍は日本です。
話せる言語が8か国語もあるということです!
日本語ネイティブですが英語や中国語そしてウイグル語も堪能ということです。
アラビア語もできるということですがこちらは初級と自身のサイトで言っています。
初級でも難しいといわれるアラビア語ができるというのは本当にすごいです。
好きな食べ物がドーナツというところは親しみが持てますね。
英利アルフィヤの経歴と学歴は
英利アルフィヤ氏の今までの経歴や学歴はどのようなものなのでしょうか。
- 幼稚園 北九州市小倉カトリック幼稚園
- 小学校 北九州市明治学園小学校
- 中学校 中国広州市 上海市 学校名不明
- 高校 広州アメリカンインターナショナルスクール高等学部
- 大学 ジョージタウン大学外交政策学部 国際政治学科
- 大学院 ジョージタウン大学外交政策大学院
- 就職先 日本銀行
出身地は北九州市で幼稚園や小学校は地元の学校に通いました。
高校時代は中国のアメリカンインターナショナルスクールに通っていたということで中国語と英語も普通にできるようです。
政治学などで有名なアメリカワシントンDCのジョージタウン大学で学びその時から政治には関心が高かったようです。
最初の就職先は日本銀行ということで日本の金融の重要な意思決定の過程を学んでいたようです。
その後国連事務局の職員となり国連事務次長・安全保安局長室などで重要な仕事をニューヨークでしていました。
国連での経験から日本の政治に危機意識を持ち政治家を志したとのことです。
日本の民主主義に若い女性として積極的に参加し日本の将来のためにはたらくため国連を退職し政治家となるために活動しています。
自民党の河野太郎氏もワシントンDCのジョージタウン大学の出身です。
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同じ大学ということで河野太郎氏が選挙に全面的に協力しています。
そして今回衆院千葉5区の補選に出馬することとなりました。
当選した暁にはかなりの注目度となりそうですね
英利アルフィヤの両親の国籍はどこ?
英利アルフィヤ氏の国籍は日本ですが両親の国籍はどこなのでしょうか。
両親はどちらも現在の国籍は日本人ということです。
平成11年に中国に渡るときに家族として日本に帰化しています。
帰化したということは父親はウイグル国籍、母親はウズベキスタン国籍を持っていたということのようです。
英利アルフィヤは結婚している?
今日は学習院大学にて講義をさせていただきました!
国連政務官時代ニューヨークでも大変お世話になった彦谷教授と#アルフィーとセルフィー
学生の方々にたくさんの刺激と学びをいただきました。
ありがとうございました?? @takakohikotani pic.twitter.com/uGdXCMNBup— 英利アルフィヤ (Arfiya Eri) (@eri_arfiya) November 9, 2022
英利アルフィヤさんに関しては30代の女性ということで結婚しているのかも注目されています。
結婚観などもどこにも書いて無くしばらくは政治に集中するのかもしれません。
今回の千葉補選でもし当選すればかなりの注目度となるでしょう。
マスコミでの報道も過熱することが予想されますが今までの経験を生かしてしっかりとした政治活動をしてほしいなどの意見もあります。