【死因は急性心不全】松本零士が死去|持病や病歴は?

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漫画家の松本零士さんが死去されました。

銀河鉄道999』や『宇宙戦艦ヤマト』は一定年齢以上の男性なら漫画やアニメで見たことがあるでしょう。

昭和の時代に大ヒットした作品ですがその作者である松本零士さんが85歳の人生の幕を閉じました。

死因は急性心不全ということですが何か持病などはあったのでしょうか。

今回はSF漫画家の第一人者である松本零士さんの死因や病気に関して調べてみました。

松本零士が死去

漫画家の松本零士さんの訃報は多くのメディアが速報しています。

松本零士さんは2月13日にすでに死去されていました。

幼いころより絵を描き始めて9歳で手塚治虫氏の作品に出会い本格的に漫画を描き始めました。

15歳の時にはすでに商業的にデビューしていたということで若いころよりその才能が評価されていました。

長年の漫画家人生ですが最初のころは少女漫画誌への掲載が多かったようです。

何といっても『宇宙戦艦ヤマト』や『キャプテンハーロック』『銀河鉄道999』など宇宙を題材とした漫画が大ヒットします。

アニメにもなり多くの少年、青年が夢中になって視聴していました。

現在でも根強いファンがたくさんいます。

松本零士さんの死去は一つの時代の終わりを象徴しているなどのコメントもSNSにはあります。

松本零士の死因は急性心不全

松本零士さんの死因は急性心不全でした。

心不全は心筋梗塞や心筋炎などの総称です。

松本零士さんの死因は具体的には心筋梗塞だったのか心筋炎だったのかなどに関しては現状発表は無いようです。

突然の循環器の機能が低下し死去されました。

まだ元気でいてくくれるものと思っていたファンにとってはショックなことと思われます。

松本零士先生のご冥福を心よりお祈りいたします。

松本零士の持病や病歴は?

松本零士さんは何か持病などがあったのでしょうか。

2019年にイタリアで体調を崩し入院をしたことがありました。

この時は脳卒中ともいわれ安否が心配されました。

イタリアでの入院では緊急搬送されましたが日本に戻ってきて検査をしたところ何も問題はないとのことでした。

イタリアでの緊急搬送から約3年での松本零士さんの訃報ということで多くのファンがショックを受けています。

自宅と入院先はどこ

松本零士さんの入院先はどこだったのでしょうか。

入院先の病院に関しては東京都内とだけ報道されています。

自宅は東京都練馬区ですが都内には有名な大学病院などもたくさんあります。

松本零士さんの入院先の病院名は明らかにされていませんが慶応大学病や慈恵会医科大学病院などに入院していた可能性があります。

今後お別れの会があるとのことですがまだ日程などは決まっていません。

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